500記事、ブログのやる気がでない!どうしたら?
目次
ブログのやる気がでない!
ブロガー歴3年、記事数500...
そんな筆者ですがまたやって来ました。
「やる気が出ない」
実はこの2日間ほど、まったくブログを書いていません。
毎日記事を書いていたのにこの有様です。
なぜやる気がでないのか?
こういう時はどうしたらいいのか?
具体的に解説したいと思います。
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なぜブログのやる気が出ないのか?
なぜブログのやる気が出ないのでしょうか?
それは唐突にやって来ます。
私が思うにこれは周期的なものです。
周期的にこういう時間がやってくるんです。
やる気が出ないのは周期的なもの
だからこの期間をやり過ごせば再びやる気は沸いてきます。
これは私の経験上わかっていることです。
ではなぜ周期的にブログのやる気がでなくなるのか?
モチベーションの低下
それは「モチベーション」が低下するせいです。
モチベーションとは「やる気」のことです。
やる気が出ないのはやる気が低下するせい……。
当たり前ですね。
やる気が出ないのはやる気が低下するから
モチベーションが低下する原因はいろいろあります。
そういうったものが複雑に絡み合ってやる気を低下させます。
つまりその複雑になっているものをほぐしてシンプルにする。
これが問題の解決の近道と言えます。
何がモチベーションを低下させるか?
ではいったい何がモチベーションを低下させるのでしょうか?
モチベーション低下の原因は?
原因がわかれば解決案も見えてきます。
逆に原因がわからなければお手上げです。
私の思うモチベーションを低下させる原因は↓です。
マンネリ
収益の低さ
マンネリ
ブログを長年書いていると、やっぱり書いてる内容もマンネリしてきます。
なんか書いていてもモチベーション上がらないなー、ということが増えます。
マンネリするとやる気も出なくなりつまらない気持ちになります。
「こんなの書いてもつまらない」という思いが強くなってしまいます。
マンネリすると……
「つまらない」という思いが強くなる
そうなると筆が進まず(キーボードがタイプされず)時間だけが過ぎます。
ですから日ごろからマンネリしないようにする工夫が必要です。
収益の低さ
ブログの収益が低いとやる気も出なくなります。
長年ブログを書いているのはつまり収益のためという人も多いでしょう。
そのブログが思うように収益を上げないと悲しい気持ちになりますよね。
こんなに時間を費やしているのに……。
お前はこんなもんかよ……っ!
これがっ……お前の実力かよ……っ!
お前の実力はこんなもんかよ……っ!
などと考えてしまうわけですね。
それはもうスーパーサイ〇人になれないベジー〇のように苦悩するわけです。
王子だよ……! 俺は王子なんだよ……っ!
しかし結果は残酷です。
ブログの収益が上がらなければモチベーションも上がらず、悪いサイクルになります。
モチベーションを回復させるにはどうしたら?
モチベーションを回復させる。
それが急務です。
どうしたらいいのでしょうか?
モチベーションを回復させるには。
すでに原因は書いてきたとおりです。
マンネリ、収益の低さ……。
つまりこれらの原因を解決していけばモチベーションも自然と回復。
そういうことになりますよね。
対応としては↓になります。
マンネリの原因を突き止める
収益が低い原因を調べる
作業興奮を利用しよう
マンネリの原因を突き止める
マンネリの原因を突き止めましょう。
マンネリの原因はいったい何なのか?
いったい何がマンネリさせているのか?
マンネリは何が原因で起こってるのか?
そういうところを検証する必要があるわけです。
こういった検証を行えばマンネリの原因も見えてきます。
そしてそれを解決すれば、モチベーションも上がってきます。
マンネリの原因を突き止める。
これが必要です。
収益が低い原因を調べる
収益が低い原因を調べましょう。
なぜ収益が低いのか?
その原因を明らかにする。
収益が低いのは何が原因か?
収益が低い原因が明らかになればそれに対応できます。
対応すれば収益が向上する可能性もあります。
あるいは今後のブログの方向性も見えてきます。
収益が低い原因を突き止めてそれに対応する。
そうすればやる気も回復するでしょう。
作業興奮を利用しよう
作業興奮を利用しましょう。
実は人のやる気スイッチは作業中に押されます。
やる気が出なくても作業を続けると次第にやる気が湧いてくるんですね。
作業をするとやる気スイッチが入る
このやる気が湧いてくる状態を作業興奮と言います。
作業をするとやる気が無くてもやる気がでてくる。
これは科学的に解明されている現象なので覚えておきましょう。
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マンネリの原因は?
ではマンネリの原因を考えてみたいと思います。
私がよく経験するのは……あるいはよく聞くのは↓です。
毎回、記事を書くテーマが同じ
記事を書くテーマが毎回同じだと飽きます。
マンネリです。
毎回、記事を書くテーマが同じ
ブログのテーマというのは決め方は自由です。
一般的な方法としてはキーワードからテーマを決める方法があります。
たとえばプログラミングというキーワードならテーマはプログラミングになるわけですね。
これが毎回記事を書くたびに同じ「プログラミング」がテーマだとどうなるでしょう?
2記事3記事ならまだいいですが、5記事とか10記事になってくると……。
……飽きちゃうんですね。
連続で書くと飽きる
これは仕方のないことです。
同じテーマで記事を書き続けるとそのテーマに飽きます。
これは誰でもそうです。
同じテーマは飽きる
同じテーマは飽きる。
これは例えるなら毎日の食事と同じです。
毎日、鳥の胸肉ならどうでしょうか?
味付けは醤油、塩コショウ。
2,3日ならまだいいですが1週間同じメニューが続くわけです。
そうしたら当然飽きますよね。
鳥の胸肉でもさすがに飽きる
違う味付けが欲しい
これは人間として当然のことです。
毎回同じものは飽きる。
人間は常に違う変化を求めている生き物です。
ですから変化がないと飽きてしまいます。
違うテーマを書いて気分をリフレッシュ
それなら違うテーマの記事を書いて気分をリフレッシュしたらどうか。
ということなんですが、これって効果あると思います?
私の経験上、これはけっこう効果があるんですね。
例えるなら、よどんだ空気の中に新鮮な空気が入ってくる感覚です。
新しいテーマは新鮮な風である
いつもと違う記事を書くのは新しい刺激、新しい風。
部屋の換気のために新しいテーマの記事を書こう。
ということですね。
ぜひお試しあれ。
新分野の開拓に時間を使おう
違うテーマの記事を書く。
これはいわば「新分野の開拓」です!
新しい航路を開拓する冒険者の気持ちで記事を書けます。
その先にはどんな未来が待っているのか?
それはわかりません。
冒険者よ、新しいテーマを開拓せよ!
新しいテーマの記事を書いて新分野を開拓すれば新しいユーザーも付いてきます。
もっともテーマを複数やりすぎるとそれはそれで問題です。
少なく的を絞った方がいいでしょう。
収益が低い原因は?
収益が低い原因はなんでしょうか?
これはなかなか悩ましい問題です。
ブログの収益の問題は繊細な問題です。
うかつに手を入れるということもためらってしまいますよね。
ここでは収益が低い原因を↓の2つに絞ってみたいと思います。
ジャンルが悪い
広告の配置が悪い
ジャンルが悪い
ジャンルというのはそれぞれ客層が違います。
たとえば料理なら女性のユーザーが多いし、男性化粧品なら男性の方が多いです。
それで客層にITリテラシーの高い人が多いとなかなか広告はクリックされません。
ITリテラシーというのはたとえば……
不用意にリンクをクリックしない
広告は極力踏まない
というリテラシーのことを言います。
こういうITリテラシーを持っている人が多い客層だと収益はなかなか上がりづらいです。
ITリテラシーの低い客層の方が広告はクリックされやすいです。
ですのでジャンルは慎重に選びましょう。
広告の配置が悪い
これは物理的な問題です。
つまり広告の配置が悪いということです。
広告の配置は例えばタイトルの下や、目次のすぐ上などがクリックされやすいです。
あとはアドセンスなら自動広告も活用しましょう。
手動配置はピンポイントに
自動広告も活用しよう
広告の量が少ないと当然収益は下がります。
しかし広告が多すぎてもユーザー体験が下がります。
ですのでこの辺は難しいところなんですが、探りながら最適なところを見つけるしかありません。
おわりに
今回はブログのやる気がでない場合の解決策を解説しました。
ブログのやる気がでない場合は原因をつく止めてそれを解決しましょう。
そして作業興奮のことも忘れないでくださいね。
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