2023年のまとめ
- 作成日: 2023-12-28
- 更新日: 2023-12-28
2023年はどんな年だったか。
思い返してみるとぴんとくる思い出はない。
どこか遊びに行くということもしてないし、何か高いものを買ったということもない。
交友関係はないので、基本的には家にずっと1人でいた。
仕事の方はサイトを3つほど新しく作ったがこれもどれもピンと来ない。
1つだけ手ごたえというか気に入っているサイトはある。
アフィリエイトや商品販売にも手を出したがこれらは今はやっていない。
今後の仕事
自分は技術ライターとしての才能はあるようだ。
だからこの方向で進化したほうがいいのかもしれない。
Youtubeも技術系の動画は安定して出すことができるし、ブログも技術系の記事なら特に問題なく出せる。
ということはブロガーからの正当進化としては作家業だろうか?
ブロガーも作家と言うことはできるが、やはり作家と言うからには本を出さないといけない。
と言うわけで来年の目標は本を出すことである。
本を出すということ
本を出すということはお金を取るということなので、いい加減なことは書けない。
そのためテストが重要になる。
しかし本のテストというと編集者の人に見てもらって指摘を貰うなどがこれに当たるはずである。
出版社に持ち込むか自分で出版するか、これはどちらがいいのかはまだわからない。
だが自分で出版するならテストも自分でしないといけない。
技術書籍などは読んでみると知り合いに読んでもらって参考にした、とかそういう話が最初に書いてある時がある。
そういう技術系の知り合いがいれば自分の原稿を読んでもらってテストすることはできる。
だが私のように交友関係がない人間はその手は使えないのである。
本のテスト手法は重要であるが、AIを使うということも可能かもしれない。
AIに原稿を読ませて間違ってる点を指摘してもらう。
そうすれば壁打ちで原稿をテストできる。
だがその場合は原稿がAIの肥やしになるかもしれない。
執筆中の本
執筆中の本だが書くのはいいのだがやはりどう販売するかと言うのが問題である。
出版社に出版してもらえればそれが楽なのかしれない。楽じゃないの? 知らない。
本はもっぱら読む専だったので、自分が書く側になるとは思いもしなかった。
だが執筆はかなり鈍足で、ブログの更新もあるので並行して行っているが、いつになるかわからない。
一応12万字で一冊になるらしいので4000字 X 30本で本が1冊出来る計算になる。
4000字のブログ記事を30本書くと思えばそれほど難しいことではないはずなのだが、やはり同じテーマで30本書くのは大変である。
今年一年お疲れさまでした
今年一年お疲れさまでした。
来年もよろしくお願いいたします。