ユーニックス総合研究所

記事内に広告を含む場合があります。

  • home
  • archives
  • ningen-kankei-akirameru

人間関係を諦めると人生が楽になる?

  • 作成日: 2022-06-22
  • 更新日: 2023-12-25
  • カテゴリ: 生活

人間関係を諦めると人生が楽になる?

人間の悩みのほとんどは人間関係から来ると言われています。
つまり人間関係について楽になれれば人生のほとんどは楽に過ごせるということです。

結論としては人間関係は「諦める」のが一番です。
人間関係に期待し、コントロールしようとするのは大きなストレスを生みます。

この記事では人間関係を諦めることについて考えていきたいと思います。

関連記事

人間関係を諦めると人生が楽になる?

人間関係は苦しみを生む

人間の苦しみの根源はどこにあるのでしょうか?
これは心理学者によっては「それは人間関係にある」という人がいます。
また宗教家も「この世は苦しみである」と言っています。

人間関係は無くすことが難しいものです。
つまり自分の世界から苦しみを無くすというのはほとんど無理、と言ってもいいかもしれません。
つまり人間関係から生まれる苦しみというのは受け続けなければいけないということです。

しかし苦しみばかりの人生は嫌なものです。
この人間関係の苦しみから逃れるにはどうするのがいいのでしょうか?

期待を裏切られる

人間関係の苦しみでよくあるのが「期待を裏切られる」というものです。
だれか他人に期待を寄せていたら、その他人が自分の期待に応えてくれなかった。
そういう時にストレスが発生し苦しくなります。

他人に期待を寄せるというのはある種の好意を寄せるということです。
自分の好意が裏切られてしまうとそれはダメージを受けてしまいます。
好意というのはポジティブなエネルギーでそれを他人に向けるというのは良いことだという認識が普通はあります。

ですから他人に期待をしてしまって、他人が期待通りにならないことへ強い苦しみを覚えます。

人間関係の苦しみでよくあるのがこの「他人に期待を寄せる」というものです。
もしあなたが他人に期待しがちな人であるなら注意したほうが良いでしょう。

他人が自分の思い通りに動かない

それからこれもよくあるのが「他人が自分の思い通りに動かない」という苦しみです。
自分は他人にこういう行動をしてほしかったのに他人はぜんぜんそれとは関係のない行動をした。
そうすると自分の思い通りの結果にならずに苦しみが発生します。

人間は自分の周りを自分の思い通りにコントロールしたいという欲求を持っています。
ですのでその欲求が実現しないと強いいらだちや苦しみを覚えてしまいます。

自分の思い通りに周りが行動してくれれば自分の願望や自分の欲求が叶えられる。
だから自分の周りには自分の思い通りに動いてほしい。
そう考えるのが普通の思考です。

自分の周りが自分の思い通りにならないことに強い怒りを覚え苦しみが生まれるのはよくあることです。
それは人間として普通のことです。
あなたももしかしたらご経験があるかもしれません。

他人に攻撃される

人間関係の苦しみでよくあるのが「他人に攻撃される」というものです。
攻撃とはたとえば物理的な暴力精神的な暴力、悪口や陰口などです。
こういった攻撃を他人から受けると人間は強い苦しみを覚えます。

なぜ他人から攻撃されると強い苦しみを覚えるのかというと、それは結果的に生命を脅かされるからです。
攻撃が続くということはそれだけ自分という個体にダメージが蓄積するということです。
ダメージは一定量を超えると個体を破壊してしまうかもしれません。

そうならないように生命的な防衛本能から攻撃されたときに苦しみ、つまり痛みを感じるように人はできているわけです。
こういった理由により人は他人から攻撃を受けると苦しくなってしまいます。
その攻撃の後遺症は長く残ることもあります。
長い間その人を苦しめ続ける大きな負債となってしまう場合もあります。
なかなかひどい話ですがこれもよくある話です。

他人の行動というのは中々コントロールできないものです。
つまり他人の攻撃的な行動というのもコントロールするのは難しいものです。
最近ではネット上の誹謗中傷などもそうです。
これをコントロールするのは容易なことじゃないですよね。

人間は他人から攻撃されると強い苦しみを覚えます。
それが普通の人間です。

人間関係から解放されるには?

それで人間関係から解放されるにはどうしたらいいのでしょうか?
苦しいのは嫌ですよね。
だから苦しみの発生源である人間関係から解放されたいと願うのは当然のことです。

山にこもって仙人のように暮らしましょうか?
それもいいかもしれません。
あるいは家にこもって外出せず、インドアな生活を送りましょうか?
それもいいかもしれません。

人間関係による苦しみというのは逃れられないものです。
これは私たち人間が群れで生きる生き物だからです。
集団になって社会を形成し、その社会の中で自分という個体を存在させて生活します。

ですので集団から逃れるというのは容易なことじゃありません。
月や火星で1人で暮らすとして食糧や衣服や住宅はどうしましょうか?
それらはやはり社会で生産されたものを頼るしかありません。

つまり人間は1人だけで生きていくには弱すぎる生き物なのです。
社会の中で協力してモノを売ったり買ったりしながら生きていかなくてはいけません。
これはつまり人間関係から人間は逃れることができないということです。

しかしやはり人間関係から解放されたいものです。
どうしたら人間関係から解放され苦しみを減らして生きていけるのでしょうか?
これは精神的なものに頼る必要があります。

人間関係を諦める

そこでおすすめな精神的な手法が「人間関係を諦める」というものです。
人間関係を諦めることができると人生はちょっと楽になります。
諦めることで人間関係から距離を取って自由になり、精神的な解放を得られるのです。

なぜ人間関係を諦めると楽になれるのでしょうか?
これは諦めるというのが執着を捨てる効果がある行動だからです。
執着というのは人間関係に対する執着です。

良い関係を築きたい。
他人をコントロールしたい。
他人の攻撃を抑制したい。

そういったものはすべて人間関係に対する執着と言えます。
こういった執着は苦しみを発生させます。

そのような執着を捨てて人間関係を諦めることで人生は楽になります。
人間関係の苦しみは執着の苦しみだからです。
他人に強く依存し執着してしまうのは苦しみのもとになってしまいます。
そういった執着を諦めて人生を楽にしましょう。

誰かに期待しない

人間関係を諦めることの1つに「誰かに期待しない」というものがあります。
誰かに期待しその誰かが期待通りに行動しないと苦しみが生まれます。
このロジックから離れるにはそもそも誰かに期待しないことが大事です。

期待してしまうとその人の状況なども気になります。

自分の想像通りの結果を出してくれるかな?
とか
自分の思っているとおりの人かな?
などと期待するわけです。

しかしこういった期待を持ってしまうと期待を裏切られたときにダメージを受けることになります。
他人に期待をすることはそれだけでストレスのある苦しみを生む行動なわけですね。

ですから誰かに、他人に期待しないということは「期待を諦める」ということになります。
諦めることで他人に期待しない生活を送って楽になりましょう。

誰かをコントロールしようとしない

これも人間関係を諦めることの1つです。
だれかをコントロールしようとしない」というのが大事です。
他人を操作しようとせずに他人の行動は放置する。

他人の行動はコントロールせずに諦める。
これが必要です。

他人は自分の意図通りに動かないことが普通です。
逆に他人が自分の意図通りに動いてくれると人はそこに心地よさや快感を感じます。
これは自分の欲求として他人を操作したいというものがあるからです。

しかし他人の行動というのは別の他人がコントロールできないものです。
コントロールしようとする術(話術、心理学など)は存在しますが根本的には他人の行動というのはコントロールできません。

無理にコントロールしようとすると暴力や暴言を使うことも出てきてしまいます。
自分の意図通りに動かないことに強い怒りを覚えてその反動として相手を攻撃してしまうのですね。
そうなっては苦しみはますます強いものになってしまいます。

そうならないように他人の行動はコントロールしようとせずに諦めることが肝心です。
他人の行動は基本的には操作できない。
操作しようとするのは特殊なことであると認識しておきましょう。

攻撃されたら距離を取る

これも人間関係を諦めるテクニックの1つです。
それは「攻撃されたら距離を取る」ということです。

何か他人から暴力を振るわれたり暴言を言われたりしたら、その場から遠ざかる。
というのが大事になってきます。

他人の攻撃的な行動というのは基本的には他人がコントロールできないものです。
もちろんこれを抑止する方法はあります。
たとえば威嚇や反撃などをして相手に攻撃をすると自分にも被害が出ると思わせることです。
こうすると相手は攻撃を躊躇するようになります。

しかし、威嚇や反撃などはこれは攻撃的な行動です。
なかなか出来る人はいません。
攻撃的な行動に抵抗があるという人は強い倫理観を持っている場合があります。
そういう人はなかなか攻撃ができません。

ですので他人から攻撃された場合はその場から距離を取って遠ざかるというのが大事です。
遠ざかるのであれば他人を操作せずに自分の行動だけで行えます。
相手の攻撃を抑制することを諦めてその場から遠ざかってしまうと楽になれます。

争いに立ち向かうのではなく逃げる

これは賛否がある方法かと思います。
ようは「争いを諦める」ということです。

争いというのは一方の主張を相手に押し付けるというものです。
たとえば変なあだ名で呼んでくる人がいてそのあだ名をやめさせたい。
そうして喧嘩になってしまう。

というのがそうです。
良くある話ですよね。

こういった争いをも諦めてしまうというのが究極です。

これは草食動物的な生き方になります。
争いを諦めるというのは、争わずにその場から逃げるということです。
つまり攻撃的な肉食動物がやってきたらとっとと離れて逃げてしまう、というのが争いを諦めることです。

もちろん争わなければいけない時はあります。
たとえば自分の国家が侵略されたら国家を守るために争いに身を投じるというのは普通の話です。
あるいは自分の家に暴漢が押し入ってきたら剣道や空手で退治するというのもそうです。

基本的には人間は争わなければいけない時はあります。
それは自分の生命を守るためです。

しかしそのような大事以外は逃げてしまうと人生は楽になります。
争わずに逃げる、というのが草食動物的なベターな方法と言えます。

おわりに

今回は人間関係を諦めるということについて具体的に考えてみました。
人間関係を諦めて人生の苦しみから解放されて楽になりたいですよね。
この時の重要キーワードは「諦める」です。

🦝 < 諦めて人生を楽にしよう

🐭 < 人生は諦めが肝心