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プログラミングの独学の始め方は?5つのポイントを詳しく解説

プログラミングの独学の始め方は?

プログラミングを独学したいとなったときに独学の始め方を知りたいわけです。
この記事では具体的なプログラミングの独学の始め方を解説します。

結論を言うと独学は↓のようにはじめます。

  • パソコン、インターネット、教材を揃える
  • 教材を見ながらバグやエラーと格闘
  • それを毎日コツコツ続ける

プログラミングの独学は初心者の人にとってはいささかハードルが高い!
かも、しれません……。

しかし! この記事ではその恐怖感を取り除く努力をしています。
ぜひ最後までお読みください……。

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プログラミングを独学するための準備

さてさて、プログラミングを独学したいわけですが何からはじめればいいでしょうか?
これは↓の3つの準備から始めるといいです。

  • パソコン
  • インターネット
  • 教材

これら3つはプログラミングの独学では必需品!
なくてはならないものです……。

パソコンを持たずにプログラミング。
インターネットを契約せずにプログラミング。
教材を用意せずにプログラミング!

そうなると図書館で大学ノートにコードを書くしかなくなってしまいます……。
そんな勉強、独学がしたいですか??

NO」の方は↓を読み進めてください。

パソコンが必要

パソコン。
それは現代の魔法の箱。

今の社会はパソコンで回っていると言ってもいいです。
パソコン無くして現代社会は成立しません。

  • 現代社会はパソコンで出来ている

プログラミングも同様です!
プログラミングはパソコンでやるものです。
だからパソコンは必ず用意しないといけません。

最近はスマホでプログラミングをする猛者もいるとか……。
しかし! 効率の良い勉強がしたいならパソコン!
これは必要です……。

インターネットが必要

それからインターネット。
世紀の大発明であるインターネットは必要です。

なぜなら、プログラミングでは調べものをよくします。
その時にインターネットを使うのが普通です……。

  • プログラミングでは調べものが多い
  • 調べるのにインターネットが必要

インターネットで「ググる」。これは常識。
Google検索で調べることをググると言います……。
最近の若い人はSNSで問題を検索する人も多いらしいです。
それでもいいでしょう!

どちらせよインターネットは必須になってきます。
光回線を契約してください。

教材も必要

そしてそして、プログラミングを独学したいなら教材も必須です!
教材とは本とかWebコンテンツとか動画のことを言います。

最近はインターネットが使えればネットで無料の学習コンテンツを見ることができます。
ですので教材は無料で用意しようと思えば用意できます。

  • インターネットがあれば無料で教材を得られる
  • 最近は無料教材の質も高い

パソコンもインターネットもお金がかかりますよね……。
でも教材はお金を節約できます。

インターネットのおかげです。
ググって教材を見つけましょう。

たとえばPythonの入門コンテンツを見つけたいなら
「Python 入門」とググれば出てきます。

プログラミングの独学の心構え

プログラミングの独学の心構えは何があるでしょうか??
それは結論、↓の3つです。

  • 9割は凡人である
  • 凡人は苦しみながら学ばないといけない
  • 苦しんだ先に成長がある

プログラミングを学んでいく上で↑の心構えが必要です。
才能のある人はほんの一握り。
ほとんどの人は才能なんてありません。

ですから苦しみながら学ばないといけません!

9割は凡人である

プログラミングをやる人の9割は凡人です。
9割というか9割9分凡人です。

凡人は凡人なりのプログラミングの学習をしていかないといけません。
才能のある人がどんどん吸収していくところを見たりしたらショックを受けるかもしれません。

  • 凡人は地道に学ばないといけない
  • 才能のある人と比べるのは要注意

しかし! ショックを受ける必要もありません。
自分は天才と凡人どっちなのか??
この世界の物語の主人公なのか??

というのはあらかじめ認識しておく必要があるでしょう……。

ですが! 凡人でもガッカリする必要はありません。
だってほとんどの人が凡人ですから。

凡人は苦しみながら学ばないといけない

凡人ですから勉強は苦しいものです。
才能のある人は勉強、独学も苦になりません!
うらやましいですね……。

しかしほとんどの人はそうではなく凡人。
凡人はあーでもないこーでもないと苦しみながらプログラミングを学ばないといけません。

  • ほとんどの人は凡人
  • 凡人はあーでもないこーでもないと学ぶ

学校の勉強を思い出してみてください。
学校の勉強は楽しかったですか??

楽しかったという人は才能があるかもしれませんね……。
しかしほとんどの学生は勉強なんてイヤイヤやってます。
テストの点を取りたいがために暗記をして予習復習をするのです。

苦しんだ先に成長がある

しかし凡人であっても、独学に苦しみがともなうとしても、苦しんだ先には……。
そう、苦しんだ先には成長が待っています。

成長。この甘美な響き。

人は苦しめば苦しんだだけ成長できる生き物です。
苦痛は成長痛。

  • プログラミングの苦痛は成長痛

プログラミングの独学で痛みを受けたとしてもその痛みは成長の原動力に。
苦しみましょう! もっと苦しみましょう!
そう、悲鳴をあげるぐらいに……。

独学の進め方

それで独学の進め方はどうしたらいいのでしょうか?
これは簡単です。

まずインターネットで教材を探します。
そして教材が自分に合っているか確認します。
合っていたらその教材で勉強を開始します。

たったこれだけです。
教材に頼って頼って頼り切る。
これが独学ザ★王道スタイルです。

🦝 < 王道を愛せ!

🐭 < 王道を進め!

インターネットで教材を探す

まずはインターネットで教材を探しましょう。
プログラミング言語は決まっていますか?

決まっていないならプログラミング言語選びからです。
言語の情報をググって調べます。

  • プログラミング言語選び
  • 言語の教材探し

そして言語に合った教材を見つけます。
たとえばPythonを勉強するなら「Python 入門」でググります。

そうすると検索結果にPythonの入門記事が並びますよね。
あとはこれを1つずつ見ていって自分に合ってそうなコンテンツを探すだけです。

教材が自分のフィーリングに合っているか

その教材が自分のフィーリングに合っているかどうか。
これは……非常に……重要です……。

自分に合ってない教材を頼りにしてもはっきり言って効果は薄いです。
効果は未知数! ではなくて薄いです。

  • 自分に合ってない教材は効果が薄い

自分に合っている教材を探すのがもっとも重要なことです。
そのためには時間を惜しみなく使いましょう。

ネットサーフィンをして自分に合っている教材を見つけるのです。
文章に違和感がなくスラスラ読めるとか。
そして見つけたら!
あとはそれをやるだけです……。

自分に合ってない教材は捨てていい

自分に合ってない教材は捨ててしまっていいです。
捨てるのはもったいないですか?
それならどこかにしまっておいていいです。

自分に合っていない教材は独学の効率を下げます。
人間関係と一緒で教材にも相性があります。

  • 教材は人間関係と一緒

フィーリングが良い教材を見つけるまでがんばりましょう。
あるいは気にせずにその教材でやり遂げるのも手段としてはあります。

本というか文章は本当に書き手と読み手に相性があります!
その相性を大事にしてください……。
ちなみにこの記事とあなたの相性は……バッチリですかね??

🦝 < 自信ないんかい

🐭 < 自信もてよ

プログラミングの独学を軌道に乗せるには?

プログラミングの独学をはじめたのはいい。
それで、その独学を軌道に乗せるにはどうしたら??

はい。これは結論から言うと↓になります。

  • 習うより慣れる
  • エラーやバグを恐れないタフネスが必要
  • 毎日コツコツ続けるのが大事

習うより慣れて学び、エラーやバグを恐れないタフネスを持ち、毎日コツコツ続ける。
これが独学を軌道に乗せるコツです。

習うより慣れる

プログラミングはスポーツです!
知的スポーツと言って良いでしょう……。

スポーツですので頭で理解するより慣れるのが大事です。。
最初はわけがわからなくても数を重ねるうちに慣れてきます。

そうして慣れるとですね、次に理解が発生するようになります。
このフェーズが超大事です!!

  • 数をこなす → 慣れる → 理解

これが独学の黄金パターン。
慣れてしまって初めて理解が発生する。
これは覚えておいてください。

エラーやバグを恐れないタフネスが必要

そしてタフネス! タフさが必要です……。

プログラミングではエラーバグというものが出ます……。

エラーは文法エラーとかがそうです。
これが出るとプログラムを実行できなくなります。

そしてバグというのは期待した動作をしないことを言います。
バグがあるプログラムを修正するのをデバッグと言います。

エラーやバグはプログラミングをしていく上で必ず付き合っていくものです。
この2つとプログラミングは切っても切れない関係です……。

この2つに取り組んでいくためのタフさが求められます!

毎日コツコツ続けるのが大事

プログラミングの独学を軌道に乗せるには毎日コツコツ取り組むことが大事です。
毎日少しだけでもいいから時間を作ってプログラミングに取り組む。

こういった毎日の積み重ねがやがて大きな実を結ぶわけですね……。

  • 毎日の積み重ねが実を結ぶ

1週間とか勉強の感覚が空いちゃう場合は要注意……。
少しでもいいから毎日やるようにしてください。
そりゃたまには休憩して休んでもいいですが。。

毎日コツコツ続ける。
これがベターです。

エラーやバグとの格闘

エラーやバグと格闘するわけです。
プログラミングの独学では。

この戦いは避けて通れません。
必ず戦わないといけません。
覚悟を持って臨んでください。

  • エラーやバグと戦おう

しかし! エラーやバグは必ずやっつけないといけないものでもありません。
そりゃプロだったらやっつけないといけませんが。。

アマチュアの初心者だったら倒せないエラーやバグはあっても普通のことです。
そして何日も悩むようだったら他人に聞いてしまいましょう。

質問サイトを活用する

エラーやバグが出たら質問サイトを活用するようにしましょう。
質問サイトとはプログラミングの質問に無数の人が答えてくれるサイトのことです。。

こういったサイトを積極的に利用するのが吉です。

質問に答えてくれる人は基本的には良い人が多いです。
しかし! 中にはたまーに意地悪な人もいます。。

  • 回答者は基本的に良い人が多い
  • 中には意地悪な回答者も……

そういう人に遭遇したら表面上は丁寧に接してあげましょう。
口では「このピー〇〇〇!」とか「〇〇ピー、〇〇!」とか言っても良いですが……それを書き込むのはやめましょう。
質問をする側の人というのは回答をくれる人より弱い立場です。

ですので低姿勢で丁寧に質問するように心がけたほうが良いです。

よく使われる質問サイト

おすすめの質問サイトはStackoverflowです。
↓のリンクから見に行ってみてください。

Stackoverflowは英語サイトと日本語サイトがあります。
↑は日本語サイトです。

日本語で質問できるのでおすすめです。

おわりに

今回はプログラミングの独学の始め方を解説しました。
これからプログラミングを始めたい人の何かの参考になれば幸いです。。

🦝 < 独学の扉を開こう

🐭 < 目指せスーパーハカー