プログラミングが楽しくないのは何が原因?

219, 2021-04-02

目次

プログラミングが楽しくないのはなぜか?

プログラミングをしていてよく遭遇する問題が「プログラミングが楽しくない」という問題です。
なぜプログラミングが楽しくないのでしょうか? その原因は?

原因は大きく分けて↓の4つです。

  • スキル不足

  • 課題が大きすぎる

  • 向いてない

  • 疲労が溜まっている

順に解説していきたいと思います。

スキル不足

まず典型的な楽しくないプログラミングの原因の1つが「スキル不足」です。
これはプログラミングのスキルが未熟で、そもそも楽しいと思える段階にいない状態です。
スキルが上がれば楽しくなりますが、最初の内はだれもスキルなんて持っていません。
そのため楽しくないという人が大半を占めます。

課題が大きすぎる

プログラミングで扱っている課題が大きすぎると楽しくないプログラミングになります。
課題が大きすぎるせいで自分のスキルの許容量をオーバーして、楽しむ余裕がありません。
この状態でプログラミングをやっても課題は大きいままなので、一向に楽しくなりません。

向いてない

そもそもプログラミングに向いてない場合です。つまり、才能が無いという場合です。
注意したいのが、安易にこの考えにならないようすることです。
才能が無いというのは、いわゆる終着駅です。この考えに行きついてしまうとどうにもなりません。
他の原因について考えて、それでもだめならこのことについて考えるようにした方が良いでしょう。

疲労が溜まっている

プログラミングあるあるなのが、プログラミングをしていたら気づかないうちに疲労が溜まっていて、その疲労のためにプログラミングが楽しくなくなるというパターンです。
これはプログラミングをしていると非常によくあります。
プログラミングに熱中するあまり、他のことが見えなくなって自分の蓄積している疲労についてもわからなくなり、結果的に痛めた体で突き進んでしまうのです。

スキル不足で楽しくない

スキル不足で楽しくないという状態は、どういう状態なのでしょうか?
もし自分がこの状態になったら?
考えてみたいと思います。

スキルが無い内はつまらない

残念なことに、スキルがない内は何事も楽しくありません。
これはプログラミングに限らず、他のことでも言えることです。
スキルが無いというのは出来ることが少ないということです。
出来ることが少ないと楽しさも少ないわけなので、自然と楽しくない状態になります。

スキルが付けば楽しくなる

ある程度スキルが付いてくると、そのことが楽しくなってきてモチベーションが上がります。
出来ることが増えて、意欲も湧いてきます。
この状態になるまでにはある程度時間がかかります。

スキルが付くまではガマン

スキルがある程度付くまではガマンが必要です。
そのガマンを続けてスキルが付いてくると、出来ることが増えて楽しくなるのです。
プログラミングがお風呂だとするなら、プログラミングの勉強はマラソンです。
マラソンの後にお風呂に入ると気持ちいいですよね。それと同じです。

課題が大きすぎて楽しくない

課題が大きすぎて楽しくないというのも、あるあるです。
プログラミングの仕事をしていても、これは遭遇する問題です。
会社から与えられたタスクが自分の能力以上のもので、うまく処理できずに自滅。なんてことはよく聞く話です。

自分に合った課題を選ぼう

大切なのは自分に合った課題を選ぶことです。
自分の能力を良く知り、そして課題の大きさを把握して、その課題が自分に合っているか検討します。
これが出来るようになれば課題の大きさを見誤ることはありません。

課題の大きさをコントロールする

課題の大きさをコントロールする手法の1つとして代表的なものが「分割統治」という考え方です。
これは大きな課題も小さな課題に分割すれば、その小さい課題を片付けて大きな課題を達成できるという手法です。
慣れないうちはコツが必要ですが、慣れてくると自然とタスクを分割して片付けられるようになります。

大きすぎる課題はパスする

自分に大きすぎる課題は無理してやろうとせず、時にはパスする勇気を持ちましょう。
大きすぎる課題をやったとしても、あるのは自滅か高ストレスのプログラミングです。
大きさの目安は自分の実力よりちょっと大きいぐらいの大きさの課題です。
これを数こなすようにすると自然とスキルも付いてきます。

プログラミングが向いてない

プログラミングが向いてないというのは、なかなか絶望的な話です。
筆者も勉強したての頃はずいぶん苦しみました。
「才能がないんじゃないか?」と常に頭によぎっていたものです。

最初からずっと楽しくない

プログラミングが最初からずっと楽しくないというのは、あり得る話です。
環境構築しても達成感が無いし、Hello, World!プログラムを作れても別に嬉しくない。
プログラミングから得られる快感が少ない。
こういう人はけっこう多いです。

ただただ苦痛でしかない

プログラミングをやるのはいいんだけど、やっててもただただ苦痛でしかない。
プログラミングがつまらないし楽しくない。
これもプログラミングあるあるです。

こんなこと言うとプログラミングの学習者はマゾじゃないとだめなのか? と言われそうですが、それについては否定できません。
全部とは言えませんが、マゾ気質が必要なのは確かでしょう。みんなそれを乗り越えてプログラミングをしています。
たまに才能があって、プログラミングがとにかく楽しい! という人もいますが、そういう人はごく少数派です。

疲労が溜まっている

疲労が溜まっている場合は注意が必要です。
疲労が溜まると、楽しいことも楽しくなくなるのです。

プログラミングを続けていると気づかないうちに疲労が溜まってしまい、身体と脳みそがオーバーヒートします。
これはよくあることです。

その状態でプログラミングをしてもあるのはストレスだけで、楽しさはありません。

プログラミング疲れの影響

疲れが溜まるとミスタイプが増えます。
そして勘違いも増えて、エラー解決に時間がかかるようになります。
効率が悪くなり、進捗も落ちます。

疲労が溜まっている合図

疲労が溜まっている場合は、脳が覚醒している場合がほとんどです。
脳が覚醒していて、ハイになっていないか気にするようにしましょう。
この状態でプログラミングを続けるのは、身体に疲労による悪影響があるため危険です。

疲労が溜まるとつまらなくなる

疲労が溜まるとプログラミングは楽しくなくなります。
楽しかったプログラミングもつまらなくなり、それが「プログラミングが楽しくない」という結論になりやすくなります。
早合点はせずに、自分の身体の状態を確認して疲労が溜まっていないか確認するようにすると良いでしょう。

プログラミングを楽しくする方法

プログラミングを楽しくするにはどうしたらいいでしょうか?
プログラミングを楽しくするには主に↓の方法が考えられます。

  • 出来ることをリストアップする

  • 出来ることの範囲で何か作る

  • 作ったものを応用する

  • 出来ることを増やす

出来ることをリストアップする

まず自分のスキルの範囲で出来ることをリストアップしましょう。
print()は使えますか? Hello, World!プログラムは作れますか?
そういった自分のスキルを客観的に認識することが大事です。

メモ帳などを開いて、自分のスキルについて書き込んでみてください。

出来ることの範囲で何か作る

スキルをリストアップしたら、そのスキルの範囲で出来ることを探します。
Hello, World!プログラムが作れるなら、Hello, World!を10個表示するプログラムを作るとか。
あるいは標準入力を使ってユーザーから入力を処理するようにするとか。

ネットで出来る課題を探して、それに取り組むのが良いでしょう。

作ったものを応用する

スキルの範囲で何か作ったら、今度はそれを応用したアプリを作ってみてください。
つまり自分のアプリを自分で改造するわけです。
これは真面目にやっても良いですし、ふざけてやってもいいです。誰も文句は言いません。
応用と言うのはスキルも付きますが、何より取り組んでいて楽しい作業です。

出来ることを増やす

リストアップしたスキルを眺めます。
そして、次はそこに何を追加したいか考えます。
そうして身に付けたいスキルが決まったら、それについて学習を開始します。
学習が完了すると、リストには新しいスキルが追加されます。

これを繰り返すとことで、モチベーションが上がり、勉強が楽しくなっていきます。
レベルアップする自分を実感できるのでお勧めの方法です。

おわりに

今回はプログラミングが楽しくない原因を解説しました。
実は「楽しくない」というのはプログラミングをやってるとよく遭遇する問題です。
安易に才能が無いという終着駅に入らずに、この記事に書いてあるような方法を試してみてください。

(^ _ ^)

楽しいときもあるし苦しいときもある

(・ v ・)

プログラミングは人生のようだ



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