記事一覧
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CaboCha(0.69)の解析結果がオウム返しになる【C++, 自然言語処理】
149, 2021-01-01CaboCha(0.69)の解析結果がオウム返しになる
自然言語処理の勉強でUbuntuにCaboChaをインストールしました。
インストールしてCaboChaは起動するようになったのですが、肝心の解析結果が出力されず、入力テキストのオウム返しになってしまいます。
↓のような状態になります。$ echo "皿を放る" | cabocha
(省略されました)
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CaboChaで目的語を抽出する【Python, 自然言語処理】
148, 2020-12-31CaboChaで目的語を抽出する
人間の話す自然言語、それは自然の中で育まれてきました。
この自然言語を解析する処理が「自然言語処理」です。
自然言語処理は複数の工程にわかれていて、その中の「構文解析」という工程は単語と単語の係り受け関係を解析します。この記事ではPythonの構文解析ライブラリである「CaboCha(カボチャ)」を使って、文中から目的語を抽出するスクリプトを書いてみたいと思います。
具体的には↓を見ていきます。(省略されました)
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Janomeで親父ギャグメーカーを作る【Python, 自然言語処理】
147, 2020-12-30Janomeで親父ギャグメーカーを作る
人間の話す言語はなんというのでしょうか? これは「自然言語」と呼ばれています。
この自然言語をプログラム的に解析する処理を「自然言語処理」と言います。
自然言語処理には色々な工程がありますが、その中に「形態素解析」という工程があります。
Pythonにはこの形態素解析を行うライブラリ「Janome」があります。今回はこのJanomeを使って日本語の文章から親父ギャグのリストを表示するというスクリプトを作ってみました。
(省略されました)
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Janomeで回文判定アプリを作る【Python, 自然言語処理】
146, 2020-12-29回文判定アプリを作る
人間の使う言語は「自然言語」と呼ばれています。
この自然言語を機械的に解析するのが「自然言語処理」です。自然言語処理では「形態素解析」という工程があります。
形態素解析を行うことで日本語の文章を単語のリストに分割できます。
Pythonの形態素解析ライブラリには「Janome」というライブラリがあります。(省略されました)
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Janomeでしりとりアプリを作る【Python, 形態素解析】
145, 2020-12-28Janomeでしりとりアプリを作る
人間の話す言葉を「自然言語」と言いますが、この言語の解析を「自然言語処理」と言います。
自然言語処理はAIによる開発が活発になってきた昨今において注目されている分野です。
応用範囲は広く、自動書記や機械翻訳など多岐に渡ります。自然言語処理の工程はいろいろありますが、その中の「形態素解析(けいたいそかいせき)」という工程は自然言語処理において基本的なものです。
Pythonにはこの形態素解析を行うライブラリに「Janome(ジャノメ)」があります。(省略されました)