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C言語で動的型付けを実装する: 型の抽象化
C言語で動的型付けを実装する
C言語は静的型付けの言語で、型は動的に決定されません。
しかし、C言語でも動的型付けのような仕組みが欲しい時があります。
たとえばコンパイラやインタプリタの実装です。
C言語で実装されているRubyやPythonは動的型付けが実装されています。
この動的型付けをどのように行うか、その一例をこの記事で解説します。
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C言語の配列の使い方
C言語の配列の使い方
C言語には基本的なデータ構造として配列があります。
配列を使うと複数のデータを1つの変数にまとめることができます。
現代的なプログラミングでは配列は必須の概念と言えます。
この記事ではC言語で使える配列の基本的な作り方と使い方を解説します。
具体的には↓を見ていきます。
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C言語のポインタのポインタを解説
C言語のポインタのポインタ
C言語ではポインタ変数のアドレスを別のポインタ変数に保存することができます。
このとき、保存先のポインタ変数をポインタのポインタと言います。
ポインタのポインタを使うとポインタ変数を間接的に参照することが可能になり、複雑なプログラムを作ることもできるようになります。
しかしポインタのポインタは「わかりづらい」として、あまり使わないという人もいます。
ですが知識としてポインタのポインタを知っておくことは、開発者の選択肢を増やします。
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C言語のatoi関数の使い方: 文字列を整数に変換する
atoi関数の使い方
C言語には数字の書かれた文字列をint
型の整数に変換する関数atoi()
があります。
この記事ではatoi
関数の使い方を解説します。
具体的には↓を見ていきます。
atoi関数の構造
atoi関数の使い方
不正な引数
atoi()の代わりにstrtol()を使う
atoi関数の構造
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C言語の動的配列のリサイズ方法
C言語の動的配列のリサイズ方法
C言語で動的なメモリの確保で配列のメモリを確保すると、実行時に可変長な長さの配列を作ることが出来ます。
この配列を「動的配列」とか「可変長配列」などといいます。
高度なC言語のプログラミングでは、この動的配列を使う機会が非常に多いです。
モジュールを動的配列で実装することで、そのモジュールの設計における柔軟性が向上し、便利になります。
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